カブを料理する時、葉っぱの部分はどうしていますか?
カブの葉を捨ててしまうソ・ノ・前に、ちょーと待って待ってお兄さん(古っ!!)。
是非もう一皿べつのお料理に変身させましょう。
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カブの葉は、刻んで炒めるだけでとってもおいしいふりかけに出来るんです。
作り方は、いつものごとくとっても簡単
刻んで炒めて水分を飛ばしたら、旨みになるかつお節や胡麻を上からふりかけて、ハイ完成です。
他の用事を済ませながら、片手間にすぐできるのがありがたいですね。
カブの葉ふりかけの材料
カブの葉 | 二株分 |
ごま油 | 大さじ1 |
いりごま | 大さじ1 |
かつお節 | 1袋 |
醤油 | 大さじ1 |
カブの葉ふりかけの作り方
カブの葉ふりかけでおにぎりを
カブの葉のふりかけはそのままでも美味しいですが、おにぎりにすると皆が決まって大喜びしてくれます。
おにぎりの魔力って、あれ、なんでしょうね?
一気に手が伸びて、お皿が空になりません?
ふりかけとご飯の組み合わせでも、おにぎりにしてあるとなんか違うんですよね。形が違うだけなのに、不思議ですねぇ。
三度飯は、おにぎり食べるたびに「日本に生まれてよかった(涙)」と心の中で静かに思っています(笑)。
ふりかけに使うカブの葉は、普段は捨ててしまう方が多いかもしれませんが、「エコのため」とか「節約のため」と言うよりは、「美味しいから」使いたくなる部位です。
旨み成分になる、かつお節や胡麻のほかに、味のりやちりめんじゃこなんかを加えても風味が増します。
みりんを加えると、お子様向けに甘めの仕上がりになります
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