我が家にはルンバが居ます。ホント、今となってはルンバの居ない生活が想像できないくらいに、助けて貰ってます笑。
ルンバに掃除を担当して貰ってるスペースは、リビング10畳、洗面所3畳、仕事部屋6畳になります。
ドックと呼ばれる充電器をリビングの隅に置いておくと、ルンバが必要に応じて自分でドックに接続されにいきます。お腹をすかせた犬みたいで、かわいいです。
床から10cmの高さがあれば、ルンバはもぐりこめます。
そのため、とめ具で扉を固定して置くのですが、どうしても矢印の部分に埃が残ります。
反対に、ルンバの良いところは書ききれませんが、以下にまとめてみました。
換気をしなくて済む
人が居ない間に掃除を済ませておいてくれるので、汚れた排気を吸う心配がありません。3℃afeでは、毎朝5時にルンバをセットしています。皆が起きだすころには、掃除が終わって数時間経っているので空気が汚れていないというわけです。
これからやってくる梅雨の時期、雨降りの時に窓を開けなくても済むのも嬉しいです。
掃除をし忘れない
ついうっかりしていたら部屋のすみに綿埃が・・なんて失敗は起きません。曜日ごとにスケジュールを変えられるので、この曜日は早めにお掃除、この曜日はOFF、といった使い方が可能です。
有能な執事が、住み込みで掃除を担当してくれているみたいな感覚です。
掃除の頻度を上げられる
↓↓↓ちょっとこの写真をごらんください↓↓↓(閲覧注意)。
出典:abcdefg
普通のご家庭に、普通に存在する家ダニを350倍に拡大した写真です。こうした家ダニは、カーペットや布団などに溜った埃1g中に1000匹住んでいるといわれています。部屋のすみに溜った綿ほこりは、別名「ダニの巨大マンション」と呼ばれるくらい、大規模なダニの生息場所になっています。
人間の食べこぼしや髪の毛、フケ、ペットの抜け毛などを餌に、家ダニは繁殖します。
虫が苦手な三度飯は、この写真みるだけで叫びだしたくなりますが、こやつらは死骸になっても人間を悩ませます。
放置された家ダニの死骸を吸い込むと、アレルギーや喘息を引き起こすことが指摘されています。
そうならないためには、家ダニの餌や家ダニの死骸を、こまめに掃除することが大事です。
ごみ捨てが楽
写真は、二日分の埃です。(取り扱い説明書には、一回使用するたびにごみ捨てしてくださいと書かれています。)
ダストボックスを傾けると、ズルリと埃の塊が。。。。。たった二日でこんなに溜るとは知らずに、これだけの量の埃(ダニの塊)と暮らしているなんて、想像するだけで恐怖です。
ルンバの部品は水洗い禁止なので、フィルターは100均で売られている小さいブラシで埃をはらいます。
埃にアレルギーがある三度飯は、この写真をみるだけで喉がイガイガします。 ルンバのおかげで、安全に暮らせているといっても言い過ぎじゃないです。
世界中で愛用者続出!有名人も多数愛用のロボット掃除機”ルンバ”とは?
残るは吸引力の問題
掃除機といえば吸引力が重視されますが、ルンバの場合、吸引力はやっぱりイマイチです。
考え方として、ルンバには広範囲をこまめに自動で掃除してもらい、取りこぼした部分は別の掃除機でカバーするものとしています。
が、しかし、吸引力が5倍になった製品も発売されたそうです。今ならキャンペーン中で、フィルターなどの消耗品が無料で貰えます。
参考にしたい、有名ブロガーさんの日記が読めます。
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