ハーブって、ほんの少しあるだけでお料理がぐんとおいしくなります。彩りも華やかになるし、香りがすばらしいです。
スポンサーリンク
でも、ハーブって・・・
- 一パック買っても、余らせてしまう。(←ほんの数枚でいいのに・・・・)
- わざわざ買いに行くのがめんどう。(←それな。)
- 新鮮なものがいつも手に入るとは限らない。(←売ってる段階でしなびてたり。)
こんな感じのモヤモヤがあるんですね。
けれど、必要な分だけ、いつでも、新鮮な状態で手に入るならば、、、そんないいことはありません。
そこで今日は、もっとも馴染みのあるハーブ「バジル」を、室内で育てる方法をご紹介します。
この「室内で」というのは大きなポイントなんです。三度飯は、虫が死ぬほど怖いので、室内で育てて虫を寄せ付けないことが必須です。
また、土を使うと虫を呼び込むので、水耕栽培じゃないと無理なんです。
せっかく育ったバジルに虫がいたら、収穫できないし食べる気がうせます
。でもこの水耕栽培なら、そんな心配はご無用です。
しかもペットボトルと食器洗いスポンジを使うので、低コストではじめられます。
用意するもの
- バジル本体(葉がでているもの)
- ペットボトル
- 食器洗いスポンジ
バジルの育て方
- バジルを用意します。三度飯は、食品コーナーで売られていたバジルを使いました。園芸店で売られているものの方が丈夫で良く育つらしいです。
- ペットボトルをカッターで切り、注ぎ口と下の部分に分けます。
- バジルの下のほうに付いている葉を取り除き、茎の先を斜めにカットします。
- 水につけて1-2週間すると、根っこが出始めます。
- 根がこの程度になったら、次の段階にうつります。
- 食器洗いのスポンジを、ペットボトルの注ぎ口より少し大きめにカットし、切込みをいれます。
- バジルの茎をはめこみます。
- 逆さまにしたペットボトルの注ぎ口に、スポンジのついたバジルをはめこみます。
- 呼吸できるように、根っこが1cmほど水面から出る高さまで水を注ぎます。
- あとは日のあたる窓辺におき、一日一回水替えをしながら、生育をたのしみます。
バジルは太陽が大好きな植物なので、陽当たりのよさは重要です。陽にたくさんあたるとどんどん生育します。
収穫したてのバジルは、いつでも新鮮なのでいい香りがふわ~としてホントに幸せな気分になります。
育てている時にあんまり観察すると、いざ食べる時に情がうつって心が痛む・・・のは予想外でしたが笑。
↓レシピブログといえば、ここでしょうか↓
こだわりのレシピが大集合しています。
参考にしたい、有名ブロガーさんの日記が読めます。
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
スポンサーリンク
是非お友達ともシェアしてください。
↓SNSボタンで 「イイね!!」
↓SNSボタンで 「イイね!!」