昨夜は、大雨が降り続き、雨音で目が覚めました。もう本格的な梅雨の季節です。

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梅雨の時期って、言うまでもなくジメジメして、体調をくずしがちです。夜も寝苦しいし、体に熱がこもってしんどいです。そんなときには、しょうがのパワーを借りたいと思います。
 

話はかわりますが、三度飯は万年ダイエッターでして。胃腸が丈夫で、脂っこいものバッチコーイなうえに、食欲が旺盛でたっくさん食べます。それゆえ、ダイエットが必要になるんです。
 

ダイエットは少しづついろんなものを試していて、その一つに「しょうが紅茶を朝に飲む」というものがあります。体質的にあっていたようで、ダイエット効果は出ているのですが、これからのジメジメした季節にホットの紅茶を飲むのがつらくなるなと心配していました。
 

しょうがそのままだと、冷たい飲み物と合わない気がするし・・・そればらば、ジンジャーエールにしてしまえ!と思いついたのでした。
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しょうがシロップにしてしまえば、面倒がらずにすっと手が伸びるのでしょうがが身近になります。

ダイエット効果がある上に、梅雨の体調管理にもなる…生姜ってすごい。梅雨の季節になると体調を崩す…という、恒例行事を今年は解消したいです。

 

 

 

手作りジンジャーエールの材料

分量:20杯分  調理時間:40分

新しょうが 200g
1.5カップ
黒糖 200g
シナモンスティック 1本
はちみつ 30g

 

 

手作りジンジャーエールの作り方

  1. 新しょうがをよく洗い、気になる人は皮をとる。21

  2. FPにいれ、米粒大になるまで回転させる。24

  3. 鍋に新しょうがと水を入れ、沸騰させる。23

  4. 灰汁をとり、黒糖とシナモンスティックを加える。26


  5. 弱火にして、30分煮詰める。
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  6. とろみが付いたら、火を止めはちみつを加える。

  7. 清潔な密封容器に移しかえ、冷蔵庫で保存する。

 

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  • シナモンスティックのほかに、クローブ、鷹のつめ、ローリエなどを使うレシピをみかけました。スパイスの組み合わせによっていろんなアレンジになるので、お好みの味を見つけてください。

  • 黒糖の代わりに、白砂糖(グラニュー糖)をつかえば透明なジンジャーエールになります。

  • 出来上がりは、150-200mlくらいになります。容器から取り出すときは、清潔なスプーンを使うようにすると長持ちします。

  • 写真に写っているものは、100mlの水(炭酸水)に対してしょうがシロップを小さじ2程度いれました。レモン汁小さじ1をいれるのも、おいしいですよ。

  • 牛乳や豆乳と合わせると、チャイみたいになります。


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