イースト菌でフワフワに発酵させたパン生地を油で揚げ、砂糖をまぶすとマラサダの出来上がりです

3℃afeのレシピでは、マラサダの生地でクリームチーズとブルーベリーを包み揚げパンのようにしてあります。 外はカリッと中はふわふわのマラサダは、映画でも紹介されたとおり誰でも簡単に再現できます。

マラサダの材料

●強力粉	150g
●薄力粉	50g
●バター	10g
●卵+水	120ml
●ドライイースト	5g
●塩	小さじ1/2
●砂糖	30g
クリームチーズ	50g
ブルーベリー	30g
揚げ油	適量
グラニュー糖	適量

マラサダの作り方

1. ●の材料をHB（ホームベーカリー）にセットして、二次発酵まで済ませる


2. 打ち粉（分量外）を手につけながら、パン生地を30等分に分割する
   


3. 平たく伸ばし、クリームチーズとブルーべりを包む
   


4. 丸く成型し、熱した油の中で転がすようにしながら、揚げていく
   


5. 熱いうちにグラニュー糖をまぶしたら、出来上がり
   
   

アツアツのうちに中を割ってみると・・・
中に入ったクリームチーズとブルーベリーがとろ～り、いい感じになります。ブルーベリーソースを添えて召し上がれ～

映画でも取り上げられたマラサダ

料理研究家の高山なおみさんは、 映画のワンシーンには欠かせないすばらしい料理の数々を世に配信されています。

このマラサダも、ハワイ島を舞台とした映画ホノカアボーイで紹介された一品なのです。 （日本で言うところの、 揚げパンでしょうか）

マラサダとはポルトガル語で、「大雑把な」とか「ぶちゃいく 」と言う意味を持つくらいなので、マラサダ（ハワイアンドーナッツ）は形が少々「ぶちゃいく」でも平気なんですね。

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