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銀杏おこわ (2)
皆さんこんにちは、銀杏の美味しい季節がやってきました!! 銀杏を見ると、つい箱買いしてしまう3℃afeです。

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銀杏を箱買いした人もそんなことはしない人も、 今日の記事を読んで、 銀杏の下処理(←簡単で楽しいです♪)に強くなりましょう。

そして美味しいおこげ付きのおこわで、家族を大喜びさせちゃいましょう。

土鍋で炊飯するコツと、おこげの付け方も解説していきまーす。



銀杏おこわの材料

:4人分
銀杏  殻付き200g
もち米  1合
 2合
白だし  大さじ3
 100ml
氷水  500ml


銀杏おこわの作り方

もち米&米を準備

まずはもち米と米を洗い、ざるにあげて置く。



銀杏の下処理

銀杏の殻を割る
  1. 要らない封筒に銀杏を入れる
    封筒に入れる

  2. 二回折り返して封筒の口を閉じ、電子レンジで2分半~3分加熱
    銀杏 封筒

  3. キッチンバサミで、銀杏先の尖っている部分お尻の部分縦に挟むようにして、殻を割る
    キッチンはさみで縦に割る


  • 電子レンジ内から、ボンッとはぜる音が2~3回したら取り出します。

  • キッチンはさみで銀杏に力を加える向きは、縦方向です。



銀杏の薄皮をむく
  1. 殻を取り除いた銀杏が漬かる程度の湯を沸かし、優しく撫でるように転がして薄皮をとる
    銀杏のうす皮を取る

  2. 残った皮は手で取る
    銀杏下処理
  • 銀杏を潰さないように、さする感じで転がします

  • マッシャーや穴あきのおたまなどがあると、便利です

  • ゆでた後は、手でも簡単にうす皮は取れます


銀杏おこわを炊く

  1. 土鍋に材料と、氷水をセットする
    氷水で炊飯する

  2. 蓋をして強火にかけ、蒸気が上がり始めたら中火に落とす


  3. 蒸気が途切れない程度の火加減を保ちながら、7分間炊く


  4. 最後の1分だけ強火でおこげを作り、蓋をしたまま15分間蒸らす。
    銀杏おこわ炊き上がり


銀杏おこわ
  • 氷水で水温を下げると沸騰までの時間が長引き、米の甘みが引き出されます

  • 火加減の目安は『蒸気が途切れない程度』です

  • 沸騰してから弱~中火で7分炊き、最後の1分だけ強火にするとおこげが付きます

  • 炊飯時間は合計8分です


銀杏いくつまで食べられる?

お焦げ付きの銀杏おこわ
どうでしたでしょうか。以上のポイントを押さえると、かな~り美味しい 銀杏おこわになります。

が。。しかし、銀杏は、一日に食べられる個数が大人では10粒まで、子供で7粒までといわれています。 美味しいからといって、一度にたくさん食べ過ぎないようにしましょう。

銀杏を使った他のレシピも近日中にアップしますので、チェックしてくださいね~




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