
いつでも安く手に入るお助け食材の鶏胸肉ですが、ぱさつきが気になる食材でもあります。このお悩みを解決してくれるのが、あのニュースで得する人損する人で放送された、肉えもんの「鶏胸肉の切り方」です。
鶏胸肉のカットの仕方(包丁の向き)を変えると、鶏胸肉とは思えないふわふわの口当たりに変化するのです。
では詳しく見ていきましょう。
その他の家事えもんレシピも、よろしければどうぞ。
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肉えもん伝授の鶏胸肉の切り方
- 鶏胸肉の筋を良く見て、水色線に沿って3つの部位にカットする。
- 3つの部位それぞれの筋の向きは、赤線で示した通りです。
- 部位ごとの筋を断ち切る方向(黒線)で、それぞれ一口大にカットしていく。
- こんな感じになります。
肉えもんの鶏胸肉の切り方はどう違うのか
鶏胸肉の筋に向きがあるのは、表面をじっくり観察すると分かります。
筋ごとに3つに分割してから、それぞれの筋の向きに合わせて包丁をいれます。この時、筋に対して垂直に包丁を入れるのがポイントです。包丁が筋に当たるプツプツした感触が伝われば、筋を切れています。
この「筋切り」をするだけで、ぱさつきがちな胸肉がふんわりした口当たりに激変します。鶏ミンチ肉でつくったつみれのような舌触りになるので、ぜひ習得したい一手間です。
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