テーブルを華やかに演出してくれる、「食べられる器」を春巻きで作ってみました。
実は先日、家事えもんの春巻きの皮でクレープを作ったのですが、春巻きの皮が余りました笑。
どうしても余りがちな春巻きの皮ですが、クレープ以外にも何かに作り変えられないかなーと考え、器ごと食べられる春巻きカップにしてそこにエビとアボカドを盛ってみよう!!と思いついたのでした。
スポンサーリンク
普段野菜嫌いなお子様でも、器が食べられるという目新しさに釣られてくれる可能性大。
中に入れるエビとブロッコリーのアボカドソースは柔らかで、器の部分はパリパリしていてるので食感が変わるのが面白いです。
”食べられる春巻きカップ&エビとブロッコリーのアボガドソース”の材料
春巻きの皮 | 4枚 |
ニンニク | 1片 |
オリーブオイル | 大さじ1 |
鷹のつめ | 少々 |
エビ | 8匹 |
アボカド | 2個 |
ブロッコリー | 1株 |
醤油 | 小さじ1 |
塩胡椒 | 少々 |
プチトマト | 4個 |
イタリアンパセリ | 少々 |
食べられる春巻きカップ&エビとブロッコリーのアボガドソース”の作り方
下準備
- ニンニクを粗いみじん切りにする。
- アボカドの皮と種を取り除き、一口大に切る。
- ブロッコリーも一口大にカットする。
- エビは殻・尻尾・足を外し、背わたを取る。
- プチトマトは1/4づつにカット。
- イタリアンパセリは小さくちぎる。
春巻きの皮で食べられるカップを作る
- 春巻きの皮より2周り小さいサイズの、グラタン皿かココット(トースターに使えるもの)を用意する。
- 器の縁にオイル(分量外)を塗り、
春巻きの皮を入れる。 - トースター用の鉄板にくっつかないホイルを敷き、春巻き入りの器を乗せ、1分程度焼く。
- 春巻きの皮にほんの少し色が付いたら、器から外す。
- 裏側からもトースターであぶるようにしながら、春巻きの皮全体に焼き色を付けたら完成。
エビとブロッコリーのアボカドソースを作る
- フライパンでオリーブオイル、刻んだニンニク、鷹の爪を温める。ニンニクの香りをオイルに移すように、弱火でじっくり炒める。
- エビをフライパンに入れて、色が変わったらすぐに取り出す。
- エビの旨みが移ったオイルに、
一口大にカットしたアボカドとブロッコリーを入れ、水大さじ3を回しかけて蓋をして蒸し焼きにする。 - エビを戻し、塩胡椒と醤油で味を調える。
- 春巻きのカップに、プチトマト、イタリアンパセリと一緒に盛り付けたら完成。
春巻きの皮で作る、食べられる器
今回は中に、エビとブロッコリーのアボカドソースを入れましたが、別のものと組み合わせてもOKです。
人が集まる機会にお出ししたら、「何これー♪」と話題になること間違い無しです。器なのに食べられるとか、それだけでテンションあがりますから。
春巻きの皮をトースターで焼く際には、1分で器の形になるので、すぐにグラタン皿もしくはココッとから春巻きの皮を外すようにしてください。それ以上焼くと、春巻きの皮が外れなくなります。
外した春巻きの皮を裏返して焼くときは目を離すと直ぐに焦げてしまうので、数秒ごとに位置を変えながら全体に焼き色をつけるようにして下さい。
今日の記事はお役に立てましたでしょうか?
お手数ですが↓ぽちっと↓お願いします
いつもご訪問ありがとうございます。 応援クリックして頂けると一層がんばれます。
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
スポンサーリンク
是非お友達ともシェアしてください。
↓SNSボタンで「イイね!!」
↓SNSボタンで「イイね!!」