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3℃afeから自転車ですぐのところに、スターバックスがあります。

思い立ったらすぐにいけるので、新作レシピを考える時や、記事が進まない時なんか良くお世話になっています。

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こないだフッと考えたんです。『スタバのスコーンを、自宅でもっとリアルに再現するにはどうしたらいいのかな?』

考えてても想像の域を出ないので、スタバまでちょっくら自転車を走らせて本物を食べてきましたよ~

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スタバで食べたスコーン

スタバスコーンの一番の特徴は、、、、外はかりっとしてるけど、中が(良い意味で)パンみたいにフカフカしてるってことだと思います。

バターを含んだ生地にありがちな「中もサクサク」ではなく、あくまでも「中はフカフカ」なんですね。

バターを含んでて、イースト菌は使わないスコーン生地をフカフカにするにはどうするか?

スタバ風のスコーン

答えは、5分間こねること、でした。

スコーンは普通、小麦粉を加えてからは切るようにさっくり混ぜるようにします。

スタバスコーンに近づけるには、禁断の「こね(捏ね)」を加えることがポイントなんです。

 

 

スタバ風スコーンの材料

4人分

小麦粉 310g
ひとつまみ
砂糖 80g
ベーキングパウダー 10g
無塩バター 80g
牛乳もしくは豆乳 150ml
板チョコ 1枚


※有塩バターの場合は、塩を省いてください。

 

 

スタバ風スコーンの作り方

  1. 大き目のボールに、小麦粉、塩、砂糖、ベーキングパウダーを入れて混ぜ合わせる。
    粉を混ぜる

  2. フードプロセッサーにバターと、1の粉類の一部(100gくらい)をいれ攪拌する。

  3. 黄色味かかった、バターと粉類が混ざったもの(以下、バターパウダーと呼びます)が出来たら、1のボールに入れ全体を混ぜ合わせる。
    黄色みかがったバターパウダー

  4. 真ん中をくぼませて、中央に牛乳もしくは豆乳を加える。
    中央に寄せる

  5. ヘラで5分間、生地を捏ねる。腕が疲れますが、頑張って!!
    ひとまとまりにする

  6. 刻んだ板チョコを生地に混ぜ込み、冷蔵庫でしばらく休ませる。

  7. 好きな形に成型したら、200℃に予熱したオーブンで20分焼く。
    成型後のスコーン生地

 

 

バターパウダーがあればスコーンは楽勝

スコーンレシピの多くでは、バターを包丁やナイフで細かくカットしています。

3℃afeではいつも、FP(フードプロセッサー)にバターと小麦粉をいれ、一気にバターパウダーを作っています。

こうすることで、手早くべとつかない生地を作ることが出来ます。
 

 

禁断の「捏ね」を加えるとスタバ風のスコーンに

こねがポイントのスタバスコーン

スコーンなのに捏ねる?!と驚かれるかもしれませんが、捏ねることで外はカリッとしているのに中だけ”ふかふか”なスタバスコーンになるのです。

5分間捏ねるのは腕が疲れますが、そこだけ頑張りましょう。

捏ねる事で形成されたグルテンが、パン生地のようなふかふか感を出してくれます。

 

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