キウイでオランジェットを作りました。
オランジェットとは、かんきつ類の皮ごと砂糖づけにしたもののこと。
だとしたら、キウイはオランジェットとは呼べない???
ま、バレンタインに免じてそこはつっこまいでください笑。
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輪切りにしたキウイにグラニュー糖をまぶすと、甘~いシロップが染み出てきます。次にオーブンで、セミドライ程度に乾燥させたらできあがりです。
あまり高温にすると、キウイにしわが寄ったり変色したりするのでご注意ください。
キウイの砂糖漬け[オランジェット]の材料
キウイ | 4個 |
グラニュー糖 | キウイの重量の40% |
チョコレート | 70g |
トッピング | 少々 |
キウイの砂糖漬け[オランジェット]の作り方
- キウイの皮をむき、3mm程度にスライスする。
- キウイの重量の40%程度のグラニュー糖をまぶす。
- シロップが染み出てくるまで、しばらく置く。
- シロップを軽く切り、100℃に予熱したオーブンで30分加熱する。
- オーブンから取り出し、自然乾燥させておく。
- チョコレートを湯煎で溶かし、キウイの半分をチョコに浸す。
- チョコの表面が乾かないうちに、トッピングを乗せたら完成。
美しいオランジェットにあこがれて
上手に作ったオランジェットは、宝石みたいでキレイですよね。
オレンジの果肉が柔らかく、みずみずしく、リキュールみたいに熟成されているのものは最高です。
皮の部分には苦味があって、それがビターチョコと合わさると深い香りになる。。。うーん、素敵です。
かんきつ類を皮ごと使う場合は、国産のものを使うことにしています。
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今回キウイを使ってみたのは、スライスした時にキウイの種の部分が面白い模様になってくれないかと期待したからです。
お菓子は、作るたびに新しい発見があるから辞められません。
砂糖漬けにしたのち、オーブンで焼いたキウイは、生のものとはまた違う果実酒のような芳醇なあじわいに変化します。
おまけ
キウイを砂糖漬けにすると、甘いシロップがたくさん出るので、集めて鍋ですこし煮詰めます。
容器にいれて、パンケーキにかけると飛びっきりフルーティーな香りがするのでお試しください。
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