われらが家事えもんは、いつもその時期にあったレシピを掛け算で提案してくれるから、嬉しいですよね。


その他の家事えもんレシピも、よろしければどうぞ。

コーンフレーク×ミートボール×豆腐=丸めない時短コロッケ

サイゲン大介のココイチカレー 

バタ子やんのパリパリピザを15分で

餅× パン粉=リングドーナツ

春巻きの皮×プリン=クレープ

里芋×クッキー=揚げまんじゅう

重曹×豆腐=とんこつ風ラーメン

コーンスープの素×鶏胸肉=クリームグラタンパン

スポンサーリンク

今の時期なら、節分に使った豆が残ってませんか?節分豆を砕くと、きな粉の代わりになるんです。

さらに、家事えもんレシピのユニークなところは、黒蜜の代わりにコーラを使うところなんです。これを、長いもを使ったわらびもちにかけて、頂きます。
掛け算レシピのわらびもち
 

使う調理器具は、主に電子レンジなのでお子様と一緒にも作れますね。

では今日も、張り切って行きましょうーーー。

 

 

 

家事えもん長いもわらびもちの材料

長いも 300g
砂糖 大さじ4
節分豆 30g
グラニュー糖 15g
コーラ 90ml
ガムシロップ 2個

 

 

家事えもん長いもわらびもちの作り方

  1. 長いもの端(手で持つ部分)を残して、皮をむく。こうするとヌメリが手に付きづらくなる。
    長いもの皮をむく

  2. 長いもをすりおろし、砂糖を加えてかき混ぜる。
    長いもに砂糖を加える

  3. ラップをかけて、600Wの電子レンジで5分加熱する。

  4. 一旦取り出し、全体をかき混ぜてから再度電子レンジで1分加熱する。
    レンチンした長いも

  5. 荒熱が取れたら、開いている豆腐のパック(四角ければ何でも良い)などにラップをしき、長いもを流しいれる。

  6. 表面にぴったりラップをくっつけたら、冷蔵庫で1時間きっちり冷やす。

  7. 密封できるビニール袋に節分豆をいれ、麺棒などで叩いて細かく砕き、グラニュー糖を混ぜる。
    節分豆を砕く

  8. 耐熱容器にコーラを入れ、ラップはしないで600Wの電子レンジで6分加熱する。
    コーラを電子レンジで

  9. ガムシロップを加えて、さらに3分加熱する。

  10. とろみが少ないようなら、10秒ずつ加熱しながら調整する。
    コーラで黒蜜

  11. 冷蔵庫から長いもを取り出し、糸を使って切り分ける。
    糸でカットする

  12. きな粉と黒蜜をかけたら出来上がり。

 長いもでわらびもち

 

 

長いもわらびもちって、どうなの?

家事えもんのわらびもち

カロリーのお話

わらびもちは、本来であれば「わらび粉」を使って作ります。この「わらび粉」は、わらびと言う植物の地下茎(根っこのようなもの)で出来ています。

しかし、わらびは生産量が少ないため、安価なわらびもちにはさつまいもやタピオカのでんぷん質が代用されていることが殆どなのです。

ゆえに、わらびもちは見た目とは違って、100gあたりのカロリーが332kcalとかなりお高め。(出典:グラムで分かる写真館

これを家事えもんレシピ通りに、長いもで代用してみると・・・100gあたりのカロリーは65kcalと、大幅にダウンするのです。

 

味について

そして、お味の方は・・・あれ?長いもっぽくない。。。普通のわらびもちよりかなり弾力があるので、餅もちした「ういろう」みたいな感じです。

このニュースで得する人損する人で放送された中では、「長いも感はある」とのことでしたが、三度飯の舌ではそう感じませんでした。

こういう和菓子もあるよね、それも高級なのねって感じです。

家事えもん流わらびもち

トッピングについて

節分豆を荒く砕いて作ったきな粉は、さすが挽きたて(笑)だけあって香ばしさが半端ないです。手間さえ考えなければ、きな粉はいつも節分豆で作ればいいじゃんって思いました。

コーラを煮詰めて作った黒蜜は、ほんとこれこそコーラだとは分かりません。とろっとしてて、味は繊細で緻密な甘さです。でも、コーラの風味が残ってても、爽やかで美味しいですけどね。


今日の記事はお役に立てましたでしょうか?
お手数ですが↓ぽちっと↓お願いします



↓いつも参考にさせていただいてる、有名ブロガーさんの日記がてんこ盛りです。↓
にほんブログ村 料理ブログ おうちごはんへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
スポンサーリンク
是非お友達ともシェアしてください。
↓SNSボタンで「イイね!!
このエントリーをはてなブックマークに追加 RSS