
難しいと思って敬遠していたけれど、作ってみたら簡単だったものトップ3に入るのがこのお赤飯のレシピです。
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特別な行事ごとの日はもちろん、なんでもない日にも気軽に赤飯が炊けたらいいですよね。
帰ってきた家族が「お?今日は何の日?」みたく、喜んでくれると作り手も嬉しくなるものです。
今日ご紹介するお赤飯のレシピでは、圧力鍋を使って圧をかけている時間が、トータルで5分しかないんです。それでもこんなに鮮やかな赤色に染まるコツは、小豆の茹で汁の扱い方にあります。
その辺のところとじっくり説明しながら、今日も元気に行ってみましょーー。
お赤飯の材料
小豆 | 1/2カップ |
水 | 2カップ |
もち米 | 2合 |
白米 | 2合 |
お赤飯の作り方
- 軽く洗った小豆と水を圧力鍋にいれ蓋を閉め、蒸気が上がってから中火で1分間加熱し、火を止めて自然に蒸らす(5分程度)。
- もち米と白米は洗って、ざるにあげる。
- ボール2つとざるを用意する。
- ざるを使って、小豆と茹で汁を別々にする。
- 片方のボールに入れた茹で汁を、もう片方のボールに高い位置から注ぎいれる。これを10回程度繰り返す。
- 圧力鍋にもち米と白米をいれ、小豆の茹で汁+水=3.5合になるように水加減したら、最後に小豆を入れる。
- 蓋を閉めて加熱し、蒸気が上がってから4分間中火を保つ。
- 火を消して15分蒸らしたら出来上がり。
赤飯が赤くなる理由

赤飯は書いて字のとおり、赤い飯です。この「赤」は着色料を使わないでも、簡単に出すことが出来ます。茹で汁に含まれている色素が、空気に触れて酸化が進むと赤くなる性質を利用するのです。
そのため、茹で汁を空気に触れさせる工程がとても重要なポイントになるのです。
もち米に予め給水させていませんが、ふっくらもちもちに炊けます。
小豆をゆでる時の前処理としての「ゆでこぼし」も、このレシピでは省いています。
安心してください笑。それでもふっくら柔らかで、きちんと赤い赤飯になりますよ!!
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