三度飯が尊敬してやまない、家事えもん。今回紹介するレシピは、回鍋肉です。
それも、普通の回鍋肉じゃーありません。
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家庭の火力でも、しゃきっとしていて香ばしい回鍋肉にするために、なんとウーロン茶が使われているんです。

回鍋肉にウーロン茶なら、フルーツグラタンにこんにゃくよりも遥かに馴染みが良さそうに聞こえますね。
さらに、家事えもんはピーマンの種が散らばらない取り方も伝授しています。個人的には、この種のとり方は、大ヒットですね。これからピーマンの種は、必ずこの方法でとります。
家事えもん流ウーロン茶で回鍋肉の材料
八丁味噌 | 大さじ2 |
中濃ソース | 小さじ1 |
中華スープの素 | 大さじ1/2 |
ウーロン茶 | 大さじ2 |
おろしニンニク | 小さじ1 |
豚肉 | 150g |
胡麻油 | 小さじ1 |
キャベツ | 4-5枚 |
ピーマン | 2個 |
プチトマト | 6個 |
とろけるチーズ | 120g |
家事えもん流ウーロン茶で回鍋肉の作り方
- 合わせ調味料の材料を、全て混ぜ合わせておく。
- ピーマンは、お酒のビンの蓋を使って種を取り除く。
写真のように、種の部分に蓋をぐっと押し込む。 - 蓋をピーマンの中で回転させ、そっと引き抜くと蓋に種がごっそり付いて出てくる。
- ピーマンは縦に半分に切って、さらに斜めに切ると、断面が広くなるので早く火が通る。
- キャベツは葉の柔らかい部分は大きめに、芯の硬い部分は写真水色のラインで斜めにそぎ切りにする。
- プチトマトはトマトはヘタをとっておく。
- フライパンにごま油を熱し、豚肉を炒める。
- 豚肉の色が変わったら、ピーマンとキャベツを加える。
- キャベツがしんなりしたら、1を鍋肌から回しかける。
- 味がなじんだら、最後にプチトマトとチーズを加え、さっとかき混ぜたら出来あがり。

回鍋肉は火力が決め手

・家事えもんのアドバイス
家事えもんが説く、回鍋肉を美味しくする決め手は、家庭用の火力でも素早く火を通すことでした。
そのためには、野菜の切り方に一工夫必要なのです。
- ピーマン
- 斜めにカットして、断面を増やす。
- キャベツ
- 葉と芯で切り方を変える。芯はそぎ切りに。
・3℃afeのアドバイス
家庭用の火力では、具材を入れるタイミングも大事です。
「油のしわ」と「緑色」。ここを意識して、調理を進めていくといいかと思います。
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