みなさんこんにちは!いよいよ本格的に暖かくなってきましたね。汗ばむほどの陽気になるになる日もあり、さらに活動的になる季節です。
体を動かすとエネルギーを使うので、こってりしたものが食べたくなります。なかでも特に食べたいのは、
→ う・な・ぎ ←
うなぎを食べる慣わしになっているのは、『土用の丑の日』で今の季節じゃないです。でもいいんですよ、バレンタインじゃなくてもチョコレート食べるんだし。うなぎだって、普段から食べましょう。
でも、うなぎ屋さんにうな丼を食べに行くと、実物が出てくるまでやたら緊張するのは三度飯だけでしょうか。そーして、見本とはかなり違う(小さな)うなぎが出てきても、「文句はいわさねぇ~」的な圧力を感じますヽ(TдT)ノ
そんなハラハラドキドキを解消すべく、今日はうなぎモドキを使った節約料理をご紹介します。
はい、うなぎじゃなく、さんまを使うんです。油の乗ったさんまに甘辛いタレを絡めたら、立派なうな丼が作れます。さんまは大抵お安いので、節約料理としてもGOODです。
食べ盛りのお子さんにおなかいっぱい食べて貰うなら、さんまでうな丼を作ってみませんか?
さんまでうな丼の材料
さんま(三枚下ろし) | 2匹 |
小麦粉 | 大さじ2 |
油 | 大さじ1 |
・酒 | 大さじ2 |
・醤油 | 大さじ2 |
・はちみつ | 大さじ1.5 |
ご飯 | 人数分 |
さんまでうな重の作り方
- さんまを三枚に下ろします。三度飯は魚屋さんに頼んで、やってもらいました。
- 小麦粉を表面にまぶす。
- フライパンに油を広げ、弱火でさんまの皮の面から焼いていく。
- フライパンを傾けて油がさんまの周りに溜るようにしてから、フライかえしでひっくり返すと身が剥がれずにすむ。
- 両面がこんがり焼けたら、酒、醤油の順に回しいれ、最後にはちみつを加える。
- 煮汁にとろみが付くまで煮詰めたら、完成。
- 器にご飯を盛り、食べやすくカットしたさんまを乗せ、フライパンに残ったタレを回しかける。
さんまで代用してうな丼作るときの注意点
さんまは、なるべく脂の乗ったものを選びましょう。
それでも、さんまは焼くと、うなぎよりはかなり身が固くなるのが難点ですが・・・・・なんてったって、1匹100円で買えるのでそこは目をつむりましょう。
このレシピのポイントは、タレです。うな重に使われているあの甘辛いタレの味、これが重要なんですね。
レシピでは甘みとして「はちみつ」を使っています。砂糖でもかまわないのですが、はちみつだと煮詰めた時にいい感じの↑↑↑照り↑↑↑が出るので、是非はちみつで。
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