淀屋橋駅からすぐのアド・パンデュースに行ってきました。駅から直結のodona(二階)に入っています。
これからの季節、駅から直結だと外を歩かなくて済むのがありがたいですね。とくに今年の夏は、暑さが厳しいらしいので、お店の位置ってチェックポイントのような気がします。
淀屋橋駅付近は、オフィイス街になっていてお昼休みにさっと来てランチをすませる人が多いようです。今回お邪魔したアド・パンデュースも、首から社員証をさげた客さんで混雑していました。
odonaの二階にあがり、建物のまわりをぐるっと囲んでいる廊下にでます。光がつくる模様が、モノグラムみたいに床に写っていました。
しばらく歩くと、お目当てのアド・パンデュースに到着です。
入って直ぐのところは、パンの販売コーナになっています。手の込んだハード系のパンが、かわいく並んでいました。
メニューです。内容をみるかぎり、女性受けを徹底して研究されていると言う感じを受けました。ヘルシーであっさりしていて、少し目新しい具材が使われている。
三度飯は、どうしてもピザが食べたかったので、ピザランチにしました。サラダとピザのセットで、1200円です。
キッチンの様子が見えます。お鍋の種類や、並べる時の取っ手の向きまで揃っていました。
席のちかくにあったオブジェです。
最初にサラダがでてきます。美味しいお店をみわけるポイントって、サラダがドレッシングでドボドボになっていないかどうか、だと勝手に思っているのですが。アド・パンデュースのサラダドレッシングは、上品な量でした。
ピザが着ました。
トッピングは、北海道とうもろこし、サラミ、プチトマトでした。ソースはたぶんピザ生地に塗っていなくて、その分サラミの塩気がしっかりついているので、塩味のピザという感じでしょうか。
この塩の加減が絶妙なので、あっさりし過ぎずとっても美味しかったです。
また、ピザの縁の耳の部分、ここがパイ生地みたいにパリパリになっていて、最高でした。
余談なのですが、私の席の近くの年配女性がお店の人に「ここの冷製パスタは、おいしいから食べ過ぎちゃうくらいなの」と話しかけていらっしゃいました。
こういう、「相手が気持ちよくなる言葉」を選べると、お店の人ともスマートにコミュニケーションとれますよね。三度飯は「はい」か「ありがとうございます」くらいしか言葉を発せず、粋とは程遠いので、この女性を見習いたいです。
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