2016年の夏は例年よりも暑くなる、らしいですね!!毎年毎年、死ぬほど暑いのにそれ以上に暑くなる?!

スポンサーリンク


気温が上がると活動し始める生き物が、身近にいませんか??そう、ゴキブリです!!!!!(字にするのも怖いので、これ以降はGと表記します。)
 

Gは暑いところが大好きで、熱帯夜なんて大運動会しちゃえーくらいものかと思われます。
 

三度飯は虫全般こわいのですが、特にGが怖いです。

あの

スピード

生命力

繁殖力・・・・・・。

なんであんな最強の生き物っているんでしょうね。
 

しかし、そんな最強のGにも弱点がありました。なんと、アロマの匂いが嫌いらしいです。

人間にとってはいい匂いなのに、Gにとっては「オェエ・・」となるらしく。殺虫効果まではなくても、防虫効果はあるのです。
 

そこで今日は、アロマの中でも特にGが嫌う「ハッカ油」をつかって、ゴキブリ避けを作りたいと思います。

 

 

ハッカ油のゴキブリ避けの作り方

材料

  • ハッカ油

  • ガラス製の容器

  • 塩もしくは重曹

 

 

作り方

  1. ガラス製の容器に、塩もしくは重曹を入れる。

  2. ハッカ油を10滴くらいいれる。
    P7030054

  3. ゴキブリが通りそうな場所に置く。

 

人間の髪の毛だって餌にできるGですが、塩だけは食べられないそうです。なので、塩をつかうのはグッドアイデアです。
 

また、重曹は消臭、除湿効果があり、掃除に使えば研磨剤にもなるのでムダがありません。

塩と重曹どちらがゴキブリ避けとして効果的なのか・・・は、実験してみます。ご家庭にあるほうをお使いください。
P7030067
 ハッカ油はプラスチックを溶かすので、ガラス製の容器を使います。

プラスチック製の容器なら、ポリプロピレン(PP)かポリエチレン(PE)を使うようにしてください。 



猫を飼っている方はご注意ください

アロマが及ぼす猫への影響をご存知でしょうか。

猫は犬とはちがい、肝臓に代謝酵素を持っていません。代謝酵素がなければ、アロマに含まれる植物性の脂溶性化学物質を分解できません。

分解されなかった脂溶性化学物質は、やがて肝機能障害を引き起こす危険性が指摘されています。

ハッカ油もアロマに該当するため、脂溶性化学物質を含んでいます。三度飯も猫を飼っているので、アロマの取り扱いには気をつけています。

今回作ったハッカ油のゴキブリ避けは、二階でのみ使用することにしています(二階に猫は上げないため)。



レシピブログといえば、ここでしょうか
こだわりのレシピが大集合しています。



参考にしたい、有名ブロガーさんの日記が読めます。
にほんブログ村 料理ブログ おうちごはんへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
スポンサーリンク
是非お友達ともシェアしてください。
↓SNSボタンで 「イイね!!
このエントリーをはてなブックマークに追加 RSS