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三度飯も野良だった子猫をひろい、8年ほどになります。もう狂うほど愛おしい愛猫ですが、ふと「猫って、どうしてこんなに人から愛されているんだろう?」と思いました。
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そこで愛されにゃんこを観察して分かった、人が人から愛されるための7つのポイントをご紹介します。

 

 

身だしなみに気をつける

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猫は毛づくろいをする習性があり、一日になんどでも毛づくろいします。そのため、猫の毛が臭うということはあまり無いと思います。きれい好きなんですね。
 

いつも清潔でみだしなみに気をつけている人は、それだけで好感度が上がります。
 

それは、清潔なイメージが好ましいというのに加えて、自分との時間のために気を使ってくれた事実がうれしいからです。
 

あなたがきちんとした身なりで現れたら、相手は「自分との時間のために気を使ってくれた」→「自分の存在が認められた」と感じ、同じようにあなたを大事にします。

 

 

どこかしら楽しそうに見える

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猫がふてくされて拗ねるときがありますが、それは一時的なことではないでしょうか。たいていは、ご機嫌で楽しそう、頭の上に音符が跳んでいるように思えます。
 

人間には複雑な思考・感情と社会性があるため、一度こじれた気持ちを立て直すのは至難の業です。
 

しかし、いつまでも拗ねてふてくされている顔は果たしてかわいいかどうか、です。

メイクやネイル、髪型、服装には気をつけるのに、顔がぶーたれていることは問題ではないのでしょうか?どんな美人も台無しなのに?


猫をお手本にして、どこかしら楽しそうにみえるか、鏡でチェックしてみては。

 

 

気持ちの切り替えが早い

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気が変わりやすいともいえるのかもしれませんが、猫はあっというまに気持ちを切り替えます。毛糸の糸にじゃれついていたのに、それを隠したら一瞬でほかのもので遊び始めます。
 

飼い主としては、じゃれつかれて困るものを隠せばいいだけなので助かります。


人間も一つのことに執着する時間をなるべく短くして、切り替えていくと一日のうちにたくさんのことをこなすことができます。仕事がはやい人は、切り替えを習慣にしているのかも知れません。
 

気持ちを切り替えて、立ち止まらない人は見ているだけで気持ちがいいものです。それに、切り替えるとある意味で、新鮮な気持ちでものごとに対応することが出来ます。
 

初対面の人、初めてのノート、初めてのデート、初めての髪型。


そう、頭に「初」が付くだけで、気持ちが変わり意識が変わり、対応が変わるのです。変わったあなたを見た周りの反応が変わるのは、間違いありません。

 

 

過去のことは忘れる

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犬は三日の恩を三年忘れないが、猫は三年の恩を三日で忘れる。なんて、ことわざを聞いたことあります。


たしかに、猫はいろんなことを忘れます。我が家でも1週間家をあけていた母が、あっさり忘れられていました。


人間に話を移すと、だれにでも思い出すたびに腹立たしい過去って、ありますよね?猫のようにすぐ忘れられたら、苦しまなくて済みます。


なんでもかんでも忘れてしまうと、単なる物忘れの激しい困った人になりますが、嫌な過去にこだわらないでいると人間関係もスムーズになるのではないでしょうか。

 

 

ひとり時間を楽しめる

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夜中はいつも、リビングでひとりになる我が家の猫。でも時々、思いついたようにひとり運動会を始めます。

あまりにも激しい物音がするので、心配になって見に行くほど。1匹なのに、どうしてそこまで盛り上がれるのか。。。


お一人様なんて言葉が流行りましたが、ひとりで過ごす時間はだれにだってあります。


それを焦って他のこと(人)で埋め合わせるのか、のんびり楽しむかの違いです。


人とすごす時間と同じくらい、ひとり時間を楽しんでいる人には、口には出さなくてもにじみ出てくる余裕があるものです。


それが成熟した大人の魅力になるくらい、一人時間を楽しめている人は人を惹きつけます。

 

 

愛情表現を惜しまない

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猫の愛情表現は、見ているこっちが照れるくらい全力です。駆け引きってないのか?と思うくらいです。
 

恋愛関係においては、人間の愛情表現には「勝ち負け」の意識が働きます。自分ばっかり好きみたいだと悔しいから、愛情表現を少なめにしよう、、、なんて気持ちありませんか?
 

でも猫を見ていて思うのは、愛情表現されて嫌な人なんて居ないんだなと言うことです。それどころか、愛情表現されるたびにハッピーな気持ちになります。
 

しょっちゅうハッピーをくれる相手を、嫌いになる人はいないでしょう。愛情表現においては「勝ち負け」の意識をすてて、「相手をハッピーにする」ことに意識をむけてはどうでしょう。

 

 

いつまでもベタベタしない

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猫はゴロゴロにゃんと甘えていたかと思うと、スッと側から離れたりもします。そのギャップがたまらなく好きだという人も多いです。

前に書いた「愛情表現を惜しまない」のように、掛け値なしにあなたが大好き!!とするのはもちろんいいのですが、メリハリが大事です。
 

「ずっと同じ」というものに、人は価値を見出さない性質があります。慣れ、です。
 

また、愛情表現されている間は自分の時間が拘束されるので、ずっと続くのは困りもの。
 

そこで、時間がきたら愛情表現を切り上げて相手を解放することも、とても大事です。いつまでもベタベタしない、が出来てこそMAXの愛情表現が活きてくるのです。



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