暑い時期になると、食欲もおちるし、簡単なもので食事をすませたくなります。
そんなときに大活躍するのが、そうめん。冷たくってのどごしもいいので、夏の昼食なんかに良く出てきます。
でもそんなそうめん、よく使われるだけに飽きてくるし、冷蔵庫に残ってたり、、、、しませんか?
そんなお悩みを、今回も家事えもんが解決してくれます。
なんと家事えもんは、あまったそうめんをリメイクして、チュロスを作ってしまうのです!!
家でチュロスが作れるってだけでもおどろきなのに、そうめんを使うなんて!!家事えもんのアイデアには、毎回驚かされます。
チュロスとは、アミューズメントスポットとか遊園地で売られているお菓子です。チュロス、おいしいんですよねぇ~。
三度飯も、さっそく実際にチュロスを作ってみました。
実際に作ってみて、わかったことやお味の正直な感想、アレンジ方法なども書いてみました!!
家事えもんのチュロスの材料
分量:チュロス5本分 調理時間:30分
そうめん | 2束 |
サラダ油 | 大さじ2 |
はちみつ | 大さじ2 |
シナモン | 適量 |
グラニュー糖 | 適量 |
家事えもんのチュロスの作り方
- そうめんを茹でる。湯の中でそうめんが踊るくらいの、たっぷりの湯を使うと美味しく茹で上がる。
- 水にとって冷やしたそうめんを、ラップにひろげ、棒状にする。人差し指の太さを目安に。
- ラップをキャンディーのように両端をねじり、冷蔵庫で5分冷やす。
- トースターに入る大きさのアルミホイルに、サラダオイルを塗る。
- 冷蔵庫からとりだしたそうめんを乗せる。実験的に、クッキー型で形をつくったものも乗せました。
- トースターで5分焼いて、一旦とりだし、はちみつを塗る。
- さらに10分焼く。
- 仕上げにシナモンとグラニュー糖をかけたら、できあがり。
家事えもんのチュロスを食べてみた正直な感想
一番気になったのは、チュロスの裏側がやわらかいままで、そうめん感(?)が残っていることでしょうか。TVでは裏表こんがりしたチェロスだったので、途中で裏返して焼いているのかもしれません。
そうめんをリメイクするという発想はすばらしいし、ここまで香ばしさを出せているのは、さすがだと思います。が・・・やっぱり本物のチュロスには負けてるかな。
一番の敗因は、裏面のやわらかいそうめんの部分に、はちみつとシナモンも味が合わないことでしょうか。そうめんに、はちみつとシナモン・・・・やっぱ、合わないですよ笑。
家事えもんは、「人差し指の太さに」ていってましたが、冷蔵庫で冷やす間にそうめんって膨張するんですよね。だから人差し指よりやや細めにしないと駄目ですね。三度飯の指が太いわけではございません笑。
あと、そうめんって想像以上にアルミホイルにくっつくんです。サラダ油は塗りましたが、それでもかなりくっつきました。これなら最初から「くっつかないホイル」を使えばよかったのかな。
せっかく作るなら、と、自分なりにアレンジしてみました。クッキーの型にそうめんを入れて、焼いてみたんです。結果は、ハート型だけはうまくいきました。他の人形の形とか星型とかは、焼いている間に崩れてしまいました。単純な形だと上手くいくと思います。
クッキー型をつかわなくても、アルファベットの形とか、大きなハートマークとか遊んでみてもたのしいかも。
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