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 マシュマロのポテンシャルに気づいた3℃飯です。
前回に続き、またまた作ってみました。

マシュマロ、チョコ、春巻きの皮
 


使う材料が3つなのは、相変わらず。 組み立てていく工程が、工作とか図工の授業を思い出させます。
持ち運びはしやすいですが、カットするときにボロボロと崩れやすいので、その点は注意です。
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イベントって何であろうと、人の心をワクワクさせますね。
お正月、クリスマス、お花見などなど。そして、バレンタイン

暗い時代ももうすぐ終わってくれることを願いつつ、3℃飯はバレンタインを存分に楽しんでいます。

マシュマロは、熱したら柔らかくなる。冷えたら固まる。この性質を使って、楽しいレシピをもっと考えていけたらなと思っています。


材料
  • マシュマロ 20個
  • 春巻きの皮 2枚
  • 板チョコ  半分
  飾りとして、いちご、ブルーベリーetc

作業時間
  •  45分程度

作り方

1.オーブンの天板の上に、春巻きの皮を広げます。マシュマロで四角い箱を作るイメージで、並べていく。
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2.120℃で予熱したオーブンに入れて、15分加熱する。

3.一旦、取り出して、四角の中に板チョコを置き、image

上から春巻きの皮を乗せる。

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4.設定温度を130℃に上げて、さらに40分間焼く。

オーブンから取り出したところ。
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飾り付けをしてみました。

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温度調節の部分は、マシュマロクッキーを作ったときと同じにしました。

 


なので、春巻きの皮の中に、マシュマロクッキーが入っているのと同じかな。

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3℃飯も、中が果たしてどうなっているのか興味津々。不安もいっぱいwでした。
中は空洞が多くできていて、クッキーのようにサクサクした部分とチョコの部分に分かれています。

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オーブンで焼いた春巻きの皮って、サクサクを超えた食感になります。サクサクじゃなくて、パキッと折れる感じって分かりますか?

決して、決して、白いクリームをクレープで包みましたみたいな味を想像しないでください。

マシュマロクッキーも、春巻きもカリッとしているので、包丁でカットするときにカケラが飛びます。

味を説明するのが難しいのですが、めちゃくちゃ甘い煎餅、みたいかな?

 おもしろさ:美味しさ = 7:3 



甘さ控えめ?糖質オフ?なんて、吹き飛ぶ甘さのこのレシピ。
苦いブラックコーヒー片手に、かじりましょう。
取り過ぎたカロリーは、サイリウムを使ったレシピで挽回です。

 


サイリウムってなに?と思った方に




レシピ集もあるので、よかったら読んでみてくださいね。

 



 

 

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