その中でも、一番アクセス数が多かったのは、
低糖質な粉選手権でした。
低糖質な食品は数多く存在します。

具体的な食品（とり肉）との組み合わせを知りたいな！
と思って次の記事を書きました。




一番つかやすく、味も美味しかったのは、
『オオバコ・サイリウム』でした。







前の記事では、粉の比較、に力を入れていたので
今回はから揚げのレシピとして、作ってみました。

三度飯はいつもダイエット中なので（笑）
これからもダイエットレシピが増えていくと思います。。。

材料

　　鶏もも肉 ２５０g
　　塩胡椒　　　　少々　　
　　しょうゆ　　　小さじ１
　　酒　　　　　　小さじ１
にんにくチューブ　１センチ
生姜チューブ　　　１センチ

　　オオバコ・サイリウム　大さじ１
　　

作り方

２５０gの鶏もも肉をカットします。

１０個から１１個に切り分けました。
最後にトースターで焼くので
あまり大きくカットすると、火が通らないです。

この段階で、塩胡椒をしておきます。




しょうゆ（小さじ１）、酒（小さじ１）、
にんにくチューブ（１センチ）
生姜チューブ（１センチ）を
ビニール袋に入れて、揉みます。




くっつかないように、平らなところに広げます。




オオバコ・サイリウムをまぶします。
水分を吸うと膨らみ始めるので
ムラなく、素早くまぶしましょう。

トースターは２４０度に設定。
１０分程度焼きます。
焼き色を綺麗に出したい場合は、
５分ほど延長します。

火加減は調節してくださいね。




完成です。

お味は？

問題なく、美味しいです！
オオバコ・サイリウム自体の味は、
もも肉につけてある
調味料の味で隠されています。

元々、オオバコサイリウムは変な味がする
商品でもないですしね。


もっと細かく言うと、
から揚げの表面がしっとりしています。
オオバコが醤油やもも肉からでた油分を
吸っているからでしょう。

お店で出てくるような、
噛むと「カリッ」となるタイプ
のから揚げではなく

お弁当に入ってるから揚げ、がぴったりくるかも。

部位による違いは？

今回はもも肉を皮付きで使いました。
もも肉（皮あり）もも肉（皮なし）
むね肉（皮あり）むね肉（皮なし）

どの部位を使っても、結局は美味しく頂けます。

むね肉（皮なし）を使う場合は、
パサつきが気になる方も
いらっしゃるかと思います。
これは、オオバコ・サイリウムの後に
オイルを少し塗ってから焼くと改善されます。

あと、焼き色の問題ですが・・・
やはりオイルを塗ることで、
焼き色が綺麗になります。

ご参考になれば幸いです。

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